左から

Key稲荷直史(サポート)、Ba中澤健介、VO,Gt中山卓哉、Gt小島lue秀和、Dr高原星美(サポート)

 

2012年、これまでの会場限定CDがライブハウスの若いオーディエンスや東京や大阪の音楽業界関係者の間でじわじわと評判になり、TwitterなどのSNSを通じて、彼らの名前と音楽はいつの間にか日本中の新しいものを探すポップミュージックファンに広がる。秋頃から徐々に活動の拠点を下北沢に移し、急激に動員を伸ばす。更に平行して大阪の「ミナミホイール」、「見な放題」、東京の「下北沢にて」などの大規模サーキットイベントに参加する機会を得る。

 

2013年に入ってもその勢いは止まらず、自主企画「アナーキー・イン・ザ・シモキタザワ」では毎回100人以上動員。 2013年5月に初の流通盤にしてシングルの「いつも飛んでる♪」をリリース。ディスクユニオンとタワーレコードでの限定発売、TwitterやHPのみでの宣伝にも関わらず、オリコンのインディーズチャート16位に食い込む。FM802の老舗インディーズ番組「ミッドナイトガレージ」5月度の番組内ヘビーローテーション【今月の惜しモン!】にも突然選ばれる。対バンもキュウソネコカミ、THEラブ人間、みそっかす、オワリカラ、HAPPY、ミラーマン、フジロッ久(仮)、踊ってばかりの国、本棚のモヨコ、空想委員会などの先輩/同世代の話題性のあるバンドが増え、多角的に評判が広がる。

 

2013年の秋、自主企画(w/THEラブ人間、キュウソネコカミ)、「ミナミホイール」、「見な放題」、「下北沢にて'13」ツアー、「shimokita round up」などのライブを順調にこなしながら1stミニアルバムのレコーディングを敢行し、完成に至る。12月16日、下北沢シェルターにて行った1stワンマンライブをSOLD OUTさせる。

 

2014年1月15日、スーパーポップなメロディー、インパクト大なリリック、スイートかつパンクな歌声、グルービーかつエッジの効いたバンドサウンドで新たな時代のスタンダードポップスを大量にこの世界に撒き散らすことを決心したグッバイフジヤマの記念すべき1stミニアルバム『5人はアイドル』リリース。ロングセラー続行中!!

 

 

 

 

 

 

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